ナツメ@破産百科です。
堀江貴文さんの新刊、「ハッタリの流儀」が新発売されました。
堀江さんはハッタリをかますことでビジネスの結果を出してきました。
大胆な行動力でビジネスの結果を出すのがハッタリの効果です。
今回はハッタリをかますことが当たり前の時代が来てしまい、ハッタリをかまさないと不利になることをお伝えします。
堀江貴文さんの新刊「ハッタリの流儀」が販売開始
堀江貴文さんの新刊「ハッタリの流儀」が
7/9に販売開始されました。
私はさっそく注文して読み終わりました。
この本はベストセラーになった「多動力」の続編です。
多動力では伝えきれなかった「大胆な行動力」を
どう発揮していくかに焦点を当てています。
大胆な行動力を発揮する方法
大胆な行動力を発揮するには、
- ハッタリをかまして「できます」と言う。
- メチャクチャ努力して帳尻を合わせる。
この2つが重要とのことです。
1だけではなくて2もきっちりやるのがポイントです。
ハッタリをただカマしてるだけだと
「口先野郎」なのですが、
その後に帳尻を合わせることで結果を出せます。
まずは、覚悟を持って「できます」と言ってしまい、
結果を出すことで信用を得る。
これを堀江貴文さんは「人生の奥義」と表現しています。
ハッタリをかますと成長できる
後から帳尻を合わせるときに今まで出来なかったことを
出来るようにしているので、ここで急成長するとのことです。
出来ることをやるだけでは今までと同じです。
しかし、出来ないことを出来るようにすると成長できます。
今後はハッタリをかますことが常識となる
さて、「ハッタリの流儀」が販売されたことで、
色んな人がハッタリをかますようになります。
今までは少数の人がハッタリをかましてきたわけですが、
これからは堀江さんの本を読んだ人はハッタリをかますわけです。
つまり、ハッタリをかまして後付けで
結果を出すのが普通になるわけです。
ここで今まで通り、ハッタリをかまさないと
ライバルに負けることになります。
ライバルや競合他社はハッタリをかますのが
基本戦略となります。
お客さんから見るとハッタリをかます人を優先して、
ハッタリをかまさない人は後回しになります。
こうなってしまうと、好む好まないに関わらず
ハッタリをかまさないと商売として
成り立たないこともあります。
ハッタリはセールスライティングやマーケティングと
同レベルの標準的なビジネス・スキルになるということです。
⇒ 「ハッタリの流儀」ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法
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