ナツメ@破産百科です。
フリーランスとして個人でビジネスをするときに、
どんな仕事を選ぶのか、悩むこともあると思います。
ここで今、オススメの仕事は「専門家」になることです。
今回はなぜ専門家がオススメなのか、
そして、どんなジャンルを選ぶと儲かるのかをお伝えしていきます。
専門家がオススメな理由
専門家ビジネス
専門家ビジネスとは、専門家として役立つ情報を発信して
お客さんとの関係を築いていくビジネスです。
そして、役立つ商品を販売します。
専門家は注目される
なぜ、この専門家ビジネスが注目されているかというと、
世の中に情報が溢れかえっているからです。
ツイッターを見てもグーグルで検索をしても
超大量の情報が閲覧できます。
量が多すぎで処理しきれないくらいです。
ここで、専門家としてのポジションを築いていると
他の情報よりもお客さんに信用してもらいやすくなります。
雑多な記事よりも専門家の記事が信用されるのは当然とも言えます。
そのため、今、専門家になって情報を発信するビジネスがオススメというわけです。
専門家としてどんなジャンルを選ぶのか
専門家といっても色々な専門家がいます。
ここでは、どのジャンルの専門家になると儲かるのかについて解説します。
オススメなのが次の1,2を満たすジャンルです。+αとして3があります。
- 熱意を持って取り組めるジャンル
- 需要のあるジャンル、今後伸びるジャンル
- ポジションを取れるジャンル
熱意を持って取り組めるジャンル
まずは、自分がもっとも熱意を持って取り組めるジャンルがオススメです。
というのも、専門家なら専門性の高さが重要なわけですが、
やり始めの最初のうちは専門性が低いことが多いのです。
それでも徐々に知識と経験を積んで
専門性を上げていけば問題ありません。
長期間、知識と経験を積むには何より熱意がないと続きません。
そのため、熱意を持てるジャンルが重要なわけです。
また、最初の専門性が低い状態でも大丈夫です。
努力する人間は好感を持たれるからです。
例えば、レストランで新人のバイトだと多少のミスをします。
しかし、明るく元気よく、熱意を持って取り組んでるのを見ると
「お、頑張れよ」と思うものです。
需要のあるジャンル、今後伸びるジャンル
次に、需要のあるジャンル、今後伸びるジャンルです。
例えば水素水とか太陽光発電とか終わってしまったジャンルに
今から取り組んでも得られるものは少ないのです。
動画編集とかAIとかVRなどのジャンルが今後とも伸びるジャンルです。
伸びるジャンルは普段から情報収集していると簡単に分かります。
ポジションを取れるジャンル
最後に+αとしてポジションを取れるジャンルになります。
ここで言うポジションとは「そのジャンルでの特別な立場」になります。
特別な立場になっておくと他人と競争しなくてよくなります。
競争しないので消耗することもなくビジネスが安定します。
ポジションは他者との差別化と優位性によって築けます。
例えば、作家の竹田恒泰さんは良いポジションにいます。
元皇室の作家というポジションで政治評論家と皇室問題の専門家をやっています。
彼に競争相手はいません。
というのも「元皇室の作家」は彼一人だけしかいないからです。
そのため、テレビで皇室関連の企画があると、
「とりあえず竹田さんを呼んでおくか」
というキャスティングになるわけです。
※ポジションは最初は難しいので、+αと考えたほうがオススメです。
ジャンル選択のまとめ
最後にまとめると、専門家としてのジャンル選択は、
- 熱意を持って取り組めるジャンル
- 需要のあるジャンル、今後伸びるジャンル
- ポジションを取れるジャンル
がオススメになります。
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