終身雇用が崩壊した後の世界でフリーランスとして生き抜く方法

ナツメ@破産百科です。

 

 

終身雇用崩壊が話題になっています。

 

トヨタや経団連の会長が終身雇用の限界を示唆したため、
日本型の経営スタイルが終了する見込みとなっています。

 

ここでは、終身雇用が崩壊した後の世界で生き抜く手段についてお伝えします。
フリーランスとして何のスキルを学び、どうすれば稼げるのかを解説します。

 

 

終身雇用の崩壊がニュースになった

5/13のニュースでトヨタ自動車の会長が「終身雇用の継続が難しい」という趣旨の発言をしました。
また、経団連の中西宏明会長も「終身雇用なんてもう守れないと思っている」と言っています。

 

他の会社はどうするか?

トヨタ自動車という日本を代表する会社の会長が
「終身雇用はもう無理」と発言したことは影響が大きく、
他の会社も「我が社ももう無理」と追随することが予想できます。

 

日本の家族的経営の終焉

日本はバブル崩壊から失われた20年と呼ばれた時代までよく持ちこたえたと思います。
本当は小泉政権の派遣法改正あたりで「もう無理」だったのでしょう。
とうとう、とうとう、日本の家族的経営の会社が終わるのです。

 

 

終身雇用崩壊からどうなるか?

今後どうなるのかというと、先進資本主義国のようなスタイルに変わります。
つまり、労働基準法で守られた解雇規制がなくなります。
金銭解雇という「お金を払えば労働者が悪くなくても解雇できる」ことになります。

 

結果としてスキルがなかったり生産性の低い社員は解雇されます。

 

解雇された社員はどうなる?

解雇された社員が他の会社で再雇用されればいいのですが、
なかなかそうはいかないでしょう。
低スキルや低生産性が原因で解雇されているので、他の会社も雇う理由がないからです。

 

 

フリーランスの時代になる

今後がどうなるかというと、2017年のデータですが、
先進資本主義国のアメリカでは労働者の35%がフリーランスです。
この割合は増え続けていて2020年には50%になる見通しです。

 

日本でも再雇用されない元社員がフリーランスになることが予測されます。
今後はフリーランスという生き方がメジャーな存在になるでしょう。

 

 

フリーランスで稼ぐ方法

このフリーランスでどう稼いでいくかというと、
幸いなことに今なら低コストでお金に直結するスキルが学べます。

 

利益に直結するスキル

低コストでお金に直結するスキルとして、

  1. 動画編集(YouTuberが客)
  2. マーケティング(ウェブ・デジタル)
  3. ライティング(セールスライティング)
  4. コミュニティ運営
  5. セミナーセールス(スピーキング)

があります。

 

基本スタイル

基本はライティングとマーケティングです。
+アルファでそれ以外もオススメです。

 

最優先するスキル

第一候補としてはライティングなのですが、
ライティングだけを学ぶより実際に経験を積んでしまったほうが学べます。

 

もっとも重要なこと

「実際に物を売って金を1円でも稼ぐ経験」をすることが重要です。

 

この稼いだ経験から色々学べます。
それがライティングだったりセールスだったりするわけです。
もちろん、効率的に学習したければ本を読みながら実践するのがオススメです。

 

 

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