ナツメ@破産百科です。
コンテンツ・スカウターZは強力なキーワード調査ツールです。
アフィリエイトで稼ぐにはキーワード選びがすべてと言ってもよく、
キーワード次第で上位表示できるかどうかが決まってきます。
特に初心者のうちはサイトのドメインパワーが弱いので
ビッグやミドルキーワードのライバルが強いところでは戦えません。
そのため、ライバルの弱いキーワードを丹念に調査します。
そしてブルーオーシャン・キーワードを見つけて記事を作成していきます。
世の中にはキーワード調査ツールがたくさんあります。
私がコンテンツ・スカウターZを使っている理由は
他のツールにはない強力なライバル調査機能があるからです。
このライバル調査機能のおかげで
楽して成約に近いニッチなキーワードを見つけることが出来ています。
ここではコンテンツ・スカウターZのライバル調査機能を中心にお伝えします。
コンテンツ・スカウターZはこちら
⇒ コンテンツSEOツールの決定版!「コンテンツスカウターZ」
コンテンツ・スカウターZのライバル調査機能
コンテンツ・スカウターZには他にはない強力なライバル調査機能があります。
その中でも私が重視している機能は、
- inTitle件数
- allinTitle件数
- プレポジ件数
- 上位inTitle率
- ポータル数
- ブログ数
になります。
それぞれの機能がどう使えるのか見ていきます。
調査機能 | 解説 | 使う理由 |
---|---|---|
inTitle件数 | タイトル・タグに一部のキーワードが入ってる件数 | 多ければSEO対策していない |
allinTitle件数 | タイトル・タグに全てのキーワードが入ってる件数 | 多ければSEO対策されている |
プレポジ件数 | プレミアム・ポジション広告の数 | 売れるキーワードだと広告を出すので |
上位inTitle率 | 1位〜10位のサイトにキーワードが入ってる割合 | 上位サイトにキーワードが入っていないなら勝てる |
ポータル数 | ヤフー知恵袋/教えてgooなどのポータルサイトの数 | Q&AサイトはSEOに弱い |
ブログ数 | アメーバブログ/fc2ブログなどの無料ブログの数 | 無料ブログはSEOに弱い |
※赤文字になっている機能は他のツールにはない機能です。
この中でも重要なのはinTitle件数・allinTitle件数・上位inTitle率です。
やはり、SEOではキーワードがすべてです。
例えば、3語のスモールキーワードの場合、
3語すべてがタイトル・タグに入っていると上位表示に有利です。
そして、ポータル数やブログ数も重要です。
1位から10位までの上位サイトに
ブログやポータルサイトが入っていることがあります。
ここでいうブログとはアメーバブログや
fc2ブログのような無料ブログのことです。
また、ポータルサイトとはドメインがヤフーやエキサイトなどの
ポータルサイトのドメインになっているという意味です。
ポータルサイトには色々なページがありますが、
ヤフー知恵袋や教えてgooなどのQ&Aサイトもポータル扱いになっています。
この無料ブログやQ&Aサイトなどは本来的にはSEOに弱い構造になっています。
それにも関わらずに上位に表示されているということは
そのキーワードは簡単なSEO対策だけで上位が取れるということです。
そのため、ブログやポータルの数も必ずチェックするようにしています。
この調査項目は他のツールにはないコンテンツ・スカウターZ独自の機能です。
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- allinTitle件数が10以下
- プレポジ広告が出されている
- 上位inTtile率が10%〜30%
- ブログやポータルが上位
といった結果になっています。
このようにコンテンツ・スカウターZを使うと
カンタンに狙い目のキーワードが分かってしまいます。
あとは記事を書いてアップロードするだけで稼げます。
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⇒ コンテンツSEOツールの決定版!「コンテンツスカウターZ」
コンテンツ・スカウターZには機能がたくさんあります。
しかし、私はそのすべての機能を使っているわけではありません。
すべての機能を使うとツールの動作時間が長すぎます。
ライバル調査は重要ですが、調査に時間をかけても儲からないのが事実です。
実際に手を動かして記事を書いて初めて利益を生み出せます。
「仕事は完璧より完了」
これが重要な考え方だと堀江貴文さんも言っていました。
コンテンツ・スカウターZの開発者の解説でも
ほとんどの機能は使わなくても構わないと言っています。
開発者のCatch the Webグループは
SEOツールを10年以上開発しています。
顧客の合計月間PV数は3000万PV以上あります。
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最後に私は使っていないのですが、
コンテンツ・スカウターZのいろいろな機能を紹介します。
なぜ使わないのか理由も併せて解説しています。
調査項目 | 解説 | 使わない理由 |
---|---|---|
総被リンク/実被リンク | 被リンクの数 | 数だけでなく「生きている」被リンクが重要 |
mozRank,PA,DA | moz社独自の評価 | ツールの動作が遅くなる |
Index数 | 登録されているページ数 | SEO的に見ても意味がない |
FBのいいね数/はてブの数 | 被リンク扱いになる | 数だけでなく「生きている」被リンクが重要 |
記事の文字数/総単語数の平均/ |
ページ「全体」の文字数 | サイドバーやフッターの文字数もカウントしている |
ページの読み込み速度 | 表示速度の速さ | 自分のサイトは十分に速いから |
httpsの数 | SSLに対応している数 | 自分のサイトはSSLだから |
更新日 | 更新した日 | 古いサイトでも上位表示される |
※「生きている」被リンクとは、アクセスが実際に流れていて記事を読んでくれている被リンクのことです。
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