ナツメ@破産百科です。

 

世の中には色んな人間がいます。
自分とは価値観や性格、好みの違う人間がたくさんいます。

 

その中でもズルい人、ルールや規則の隙間をついてくる人、
イタチごっこをしたがる人、つまり卑怯者がいます。

 

ここでは、卑怯な行動を取る理由とその価値観、そして対処方法をお伝えします。

 

 

卑怯な行動を取る理由とその価値観

ルールの隙間を突いてくる人間の思考パターンと行動原理です。

 

「ズルをすれば相手から何かを引き出せる。
世の中の人は全員、自分と同じようにズルをして生きている。

 

他人が引き出してるのに自分だけ引き出さないと相対的に不利になる。
だからズルできるチャンスがあれば積極的に引き出していく」

 

※「引き出す」とは相手から何らかの利益やメリットを手に入れることです。

 

 

卑怯者への対処方法

卑怯な人、ズルい人と出会ったら相手にしないことです。

 

この手の人間は奪える人を見つけたら徹底的に奪おうとします。
相手にすればするほど調子に乗って奪おうとしていきます。

 

そのため、避けられるときは相手にしないことが一番オススメです。

 

 

ただし、避けられない場合があります。
例えばお店を経営していたり、サークルやグループのリーダーをやってる場合です。

 

この状態でズルい人を避けているだけだと
自分のグループが乗っ取りに遭ってしまいます。

 

このようなズルい人間を回避できないときは、
有無を言わせない勢いで強権を発動するのがオススメです。

 

「オレがルールだ」と言ってしまうことです。

 

「オレが気に入らないとダメ」
というルールにしてしまえば、ルールの隙間を突くことはできません。

 

そして従うか出ていくか2択を迫ることです。
ズルい人間でもリーダーに絶対服従すればOKとして、
従えないから追放することです。

 

これで卑怯者に場を荒らされることはありません。

 

 

あなたの最優先事項を優先する

卑怯者相手でも服従や追放というと厳しい感じがします。
しかし、あなたにも守りたい何かがあるはずです。

 

自分で決めたルールというには
自分のグループの秩序を維持するためのものです。

 

ルールや規則を守らせるのが難しい相手でも
「オレがルール」としてしまえば秩序は維持できます。

 

やや理不尽かもしれませんが、
ズルする相手にはこれくらいやっても構わないのです。

 

ルールが気に入らないなら立ち去って別な場所に行けばいいだけだからです。

 

ルールというのは必ずしも客観的に公正ではなくても
守りたい何かを守れるルールが最適です。

 

 

自分でビジネスをしている人へ

自分でビジネスをしている場合、
このような卑怯者を避けることは重要です。

 

取引相手が卑怯だと常に用心していないといけないので面倒です。
もっとマトモな人間は世の中にたくさんいます。

 

お客さんが卑怯者だと、その場の雰囲気が悪くなります。
それだと大多数のまともな人が立ち去ってしまいます。

 

卑怯者を避けると一時的には売上は減ります。
しかし長期的には好循環になるので心配はいりません。

 

卑怯者がいるだけで自分も消耗します。
なるべく客層を良くすることは自分にも他のお客さんにも大切なことです。

 

 

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