ナツメ@破産百科です。

 

新しい予定を立てて計画通りにやろうとすることがあります。

 

新しい何かを始めるには今までやってきたことを止めないといけません。
1日は24時間しかないので何かを止めないと新しいことは始められないからです。

 

新しいことを始めるには決断という「決めて断ち切る」ことが必要です。

 

今回は決断して過去と決別する方法をお伝えします。

 

 

計画倒れになる理由

私も昔はそうだったのですが、
予定を立ててもほとんどのケースで計画倒れになっていました。

 

 

なぜ、目標を持って予定を決めてるのに
上手くいかないかというと、
決断していないからに他なりません。

 

 

決断という言葉は「決めて断ち切る」という意味です。

 

何かをやろうと決めたら何かを断ち切って止めるわけです。

 

1日は24時間しかないので、
今までやってきたことを止めないと前に進めません。

 

何かを止めるのはリスクのある行為

人間関係でも仕事でもそうですが、
止めるのは始める以上に勇気がいります。

 

 

本当に止めるのは怖いものです。

 

 

止めるということは今までの安定を捨てて変化することです。

 

 

変化は未来の話なので、どうなるか分かりません。

 

 

リスクがあるのです。

 

 

債務整理の相談でもリスクを感じる

例えば、借金で首が回らないとしても
弁護士に債務整理の相談をすることは勇気が要ります。

 

 

今まで金利を払ってなんとかやってきた、
その日常を止めないといけません。

 

 

メチャクチャな勇気がいります。

 

 

何しろ一度も経験したことのない世界に足を踏み入れないといけません。

 

 

先がどうなっているのか、さっぱり分からないのです。

 

 

ひょっとしたら変化した先で再起不能になるかもしれません。

 

 

決断する方法

決断するには感情に左右されずに理性で判断するのがコツです。

 

 

理性的な判断をするには正確な知識が必要です。

 

 

債務整理の例でいうと、弁護士に相談しても失うものはなく、
せいぜいブラックリストに入って借金出来なくなる、ということくらいです。

 

 

それも使えないのは資金使途自由なカードローンくらいです。

 

 

債務整理の法的な目的は個人の経済的な再生にあります。

 

 

借金を一度チャラにして資本主義経済に復帰させるという目的があります。

 

 

「やり直し」が出来る世の中になっているので、
勇気を持って決断することをオススメします。

 

 

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