グループになるのか、一人でやるのか問題の結論|破産百科

 

ナツメ@破産百科です。

 

 

フリーランスになるとグループになって仕事をするのか、
それとも一人でやっていくのか選ぶことになります。

 

ここで、グループになることを選ぶ人が多いわけですが、
それでは失敗する確率が上がってしまいます。

 

今回はなぜグループになると失敗するのか、
その理由と対策をお伝えします。

 

 

グループになりたがるのが普通

今までの学校教育や会社員の感覚だと
「和をもって尊しとなせ」
の精神でグループになることが美徳とされています。

 

 

そして、実際のところもグループを基本として
仕事を進めてきました。

 

 

そのような経緯から、フリーランスになっても
グループになろうとして仲間を求めるわけです。

 

 

フリーランスは一人でやったほうがオススメ

しかし、私はグループより一人でやることをオススメします。

 

 

グループになると他者の思惑が絡んでくるので
ビジネスに安定感がなくなるからです。

 

一人なら良い意味で自己責任

一人でビジネスをすると結果が良くても悪くても
全てが自己責任です。

 

グループだと他人に左右される

しかし、グループになると他人の思わぬ行動に
左右されてビジネスが崩壊します。

 

 

例えば、アイドルグループNGT48の山口真帆の問題があります。

 

 

問題が大きくなってからはイメージダウンしたので
仕事が激減しています。

 

 

山口が正義なのか悪なのか、または他のだれかが正義なのか、
といった善悪の判断はしません。

 

 

あくまで、ビジネスとしてみた場合の安定感について検討します。

 

 

この問題で一番不幸だったのは全然関係ないのに、
いきなり仕事失った他のメンバーなんです。

 

 

他のメンバーからすると、
・山口真帆が集団の和を乱す迷惑者
・敵対して攻撃を加えたものも迷惑者
となっていしまいます。

 

 

ビジネスとして考えると善悪はともかくとして、
両成敗になってしまうわけです。

 

 

他人はコントロールできない

他人の行動はコントロール不可能です。

 

価値観は人それぞれ

他人には他人の価値観があって、
自分の価値観とは違うかもしれません。

 

 

そして、価値観に善悪はありません。
優劣もありません。

 

 

ルールや矜持が大切でも
仲間や自分の利益が大切でも
どちらにも善悪の区別も優劣もないのです。

 

 

そのため、自分は自分の価値観に従って真面目に仕事をしていても
他人の思わぬ行動でいきなり仕事を失ってしまうことがあります。

 

人ごとではない

NGTのようなアイドルグループだけでなく、
創業パートナーに資金を持ち逃げされたとか、
メンバーが仕事を思ったよりやってくれないとか、
人の価値観にまつわる問題は枚挙にいとまがありません。

 

 

自分の能力を高めて自衛する

そう考えると、まずは自分の能力を高めて
一人でやっていける実力を身につけるのが
安全策となってきます。

 

 

また、実力を身につけるためには
他人に頼らず一人でやることが重要です。

 

 

グループになると他人の力に頼ってしまって
自分の実力が伸びないことがあります。

 

 

そのため、最初は多少苦労してでも
まずは一人でチャレンジすることをオススメします。

 

 

フリーランスの目的はビジネスの結果

フリーランスになると決めた目的は
仲間を作ることでないないはずです。

 

 

目的はあくまでビジネスの結果のはずです。

 

 

結果にフォーカスするなら苦労を買ってでも一人で頑張ることが重要です。

 

 

今回は少し厳しい話だったと思います。
しかし、ビジネスを安定させて自由を得るためには一人でやることがオススメです。

 

 

※もうチェックしましたか?このブログの順位が分かります。
⇒ にほんブログ村ランキング

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

【無料】 自己破産後の生活大百科を公開 【期間限定】

「自己破産して本当に正解だったのか?」
自己破産すると借金は帳消しになります。
しかし、破産後の生活が今よりもヒドくなったら元も子もありません。
  • もう一度自己破産しないためには〇〇を付ける
  • 自己破産後でもフリーランスとして食っていける
  • 破産しても民泊投資で儲かる
  • 自己破産すると寿命が伸びる理由
  • 人間関係に心配は要らない理由
  • 自己破産して正解だったのか?
このように自己破産後に成功する方法を期間限定で無料公開しています。

トップへ戻る