ナツメ@破産百科です。
今、フリーランスとして個人ビジネスを始めるならオススメの方法があります。
それが「ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)」を学ぶことです。
このDRMは古くから通信販売やTVショッピングに使われている手法です。
個人ビジネスの成功者を研究するとDRMを取り入れている人が多いことが分かります。
今回はDRMがどんな手法でなぜオススメなのかをお伝えします。
メディアを活用した集客が流行り
世の中には色々なメディアがあります。
テレビのようなマスメディアから
個人運営のブログまで多種多様なメディアがあります。
フリーランスとしてビジネスをする上で
メディアは切っても切れない関係になっています。
フリーランスの専門家として名を上げたければ
テレビに出て名を売るのも一つの方法です。
また、インターネットが出来てからは
個人サイトに個人ブログの運営だけでなく
ツイッターやフェイスブックなどのSNSも活用されています。
個人ビジネスが上手くいっている人を研究すると、
メディアを活用して集客していることに気づきます。
ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)
それが「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」、
通称DRMという手法になります。
各種メディアを利用して見込み客を集め、
見込み客とコミュニケーションを取り、
役立つ商品を販売します。
そして、リピーターにつなげていきます。
DRMは昔からある
実はこのDRMはインターネットが登場する前からありました。
それが通信販売でありFAX-DMであり、
テレビショッピングという世界でした。
例えば、ジャパネットたかたのTVショッピングを
一度は見たことがあると思います。
あの通販番組はDRMそのものです。
お客さんにダイレクトに商品を紹介して
テレビを通じて商品紹介というコミュニケーションを取り、
最後に色々おまけをつけて販売する。
販売数量が決まっていたり、期間限定販売だったりと
マーケティング的にもDRMそのものなのです。
DRMは低コストで実践可能
昔のDRMは資金力のある企業しか出来ませんでしたが
今はインターネットがあるので低コストで実践可能です。
個人でブログやメルマガというメディアを運用して
商品を販売してける良い時代になっています。
フリーランスでビジネスを始めるなら
こういった販売手法についても学んでみることをオススメします。
動画セールスは?
ちなみに、ここ5年10年で流行っている
「プロダクト・ローンチ」という動画セールスは
コミュニケーションを短期間で行うテクニックです。
また、最後のセールスはセミナーで行ったり、
1対1で行ったりウェブ上で決済したりと色々あります。
DRMと広告はライフワークにちょうどいい
このDRMと広告と販売については、
本当に奥が深くて面白いので
一生のライフワークにするのもオススメです。
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