ナツメ@破産百科です。

 

高度成長期の社会全体が伸びてる時代では、トップダウンの指示に従ってるだけで豊かになれました。
しかし、現代の日本はGDPも下がり給与水準も下がっています。

 

今は誰かの指示を待つよりも自分から行動を起こしたほうがオススメです。
古いやり方は通用しないので自分で道を切り開く必要があるからです。

 

今回は指示待ち人間よりも行動派のほうが成功率が高い理由をお伝えします。

 

 

指示待ち人間と減点方式

指示待ち人間が多数派

日本では古くから「指示待ち人間」が多数派です。

 

 

自発的な行動を起こさずに上司に言われた通りの行動を取る人が多いのです。

 

 

この指示待ち人間は与えられた作業をする能力はあるので
会社が順調なときは必要な人材でした。

 

 

減点方式で評価が決まる

日本ではミスを極端に嫌う減点方式で評価が決まります。

 

 

それは学校の定期テストでもそうですし、
体育祭や文化祭でも同じことです。

 

 

事前にリハーサルや予行演習をすることで、
本番では予定調和に物事が進むことをもって
「成功」と位置づけられています。

 

 

逆に予定通りにいかないと、それだけで失敗扱いとなってしまいます。

 

 

高度経済成長期なら指示待ちでOK

高度成長期の社会全体が伸びてる時代なら
トップダウンの指示に従ってれば問題ありませんでした。

 

 

そのため、このような減点方式で教育することは合理的でした。

 

 

下手に自分から行動を起こすよりも
流れに身を任せてるほうが成功確率が高かったからです。

 

 

変化の激しい時代では指示待ちはダメ

しかし、ここ最近の日本は社会全体が低調で
経済成長率も下がり給与水準も下がり続けています。

 

 

指示待ち人間では変化の激しい時代には適合しないわけです。

 

 

今までのやり方が通用しなくっった現代では、
自分で考えて自分で道を切り開く必要があります。

 

 

誰かの指示を待っていても誰も先が分からないので、
妥当な指示なんてないからです。

 

 

自分から動くと上手くいく

指示待ち人間が世の中に多いわけですが、
その一方で自分から動ける人間は少数派です。

 

 

そのため、何事も自分から動くと上手くいきます。

 

 

受け身の人間だらけなので自分から動いてるだけで有利取りが出来るからです。

 

 

 

誰かの指示を待たずに自分から積極的に動くことがオススメです。

 

 

その行動のレベルが低かったとしても、
行動している人が少ないので問題ありません。

 

 

大多数の受け身の人間より遙か先に行けます。

 

 

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