ナツメ@破産百科です。

 

最近、繁華街ではタピオカ入りの飲み物を売る店が増えています。

 

それが原宿や渋谷だけでなくて地方都市でも売っていますし、
乗り換えがない普通の駅でも売っていたりします。

 

今回は爆発的な流行になっているタピオカ屋が

  1. なぜこんなに流行しているのか
  2. どうやったら儲かるのか?

の2つを商売繁盛の鉄則からお伝えしていきます。

 

 

タピオカは仕掛けられたブーム

まず、商品には「ブーム」というものが存在します。

 

 

これは自然発生している流行りではありません。

 

 

ブームには火付け役がいて、
それは広告代理店だったり総合商社だったりします。

 

 

ブームになった商品は、1990年のティラミス、1993年のナタデココに始まり、
パンナコッタ、ベルギーワッフル、生キャラメルなどたくさんあります。

 

 

ちなみにタピオカは1992年と2008年にもブームになっています。

 

タピオカは今回で3回目のブームです。

 

なぜブームが起こすのか?

なぜブームを起こすのか、というと、
ありていに言ってしまえば、商品を売って儲けたいからです。

 

 

商売繁盛のためです。

 

 

タピオカには依存性がある

また、タピオカ入りドリンクには依存性があります。

 

 

このタピオカ入りドリンクの原材料は
砂糖と炭水化物の塊です。

 

 

大量の糖分が脳みそに効いてしまいます。

 

 

精神的な依存性ある食品です。

 

 

どんな食品にも精神的な依存性はありますが、
タピオカ入りドリンクはケーキをどか食いしてるのと大差ありません。

 

 

だから脳に効いてしまうのです。

 

 

しかも、ケーキと違って飲み物なので
ダイエットに対する罪悪感もなくガバガバ飲めます。

 

 

タピオカ・ビジネスは儲かる

ここで、販売する側からタピオカビジネスを見てみると
メチャクチャ儲かることが分かります。

 

出店コストが安い

まず、タピオカ屋は出店コストが少なくて済みます。

 

 

テイクアウトのケバブ屋と同じくらいの広さがあれば開店できてしまいます。

 

 

狭くてもOKなので賃料が安くて済むのです。

 

重飲食ではないので店舗を探すのが楽

また、タピオカはドリンクなので油を使う重飲食店のような排水設備がいりません。

 

 

油を流して捨てるにはグリース・トラップという
特別な設備が必要になってきます。

 

 

タピオカ屋は油を使わないのでグリース・トラップも不要です。

 

その分、店舗を探すのが楽なのです。

 

料理技術不要なので人件費が安い

さらに、タピオカ屋は料理技術も要りません。

 

 

うなぎ屋とか天ぷら屋のような高等技術が不要なので
バイトを少しトレーニングするだけで済みます。

 

 

これで人件費も安くできます。

 

タピオカは原価率が低い

その上、タピオカの原価が安いのです。

 

 

タピオカは店舗で茹でる生のものが1食10円から15円、

 

 

冷凍したものを店舗で解凍するものが1食30円ほどです。

 

 

カップやストロー、ミルクに水などを加えても合計60円から100円です。

 

 

販売単価が400円〜600円程度なので原価率は15%ほどなのです。

 

タピオカ屋の損益分岐ラインは低いので低リスク

このようにタピオカ屋は損益分岐ラインが明らかに低いので、
低リスクで商売を始められます。

 

 

利益が出やすい商材なので儲けやすいということです。

 

 

タピオカ屋のお客さんの購買心理

お客さんの心理からタピオカ屋を観察すると、
さらに儲けの秘策が見えてきます。

 

 

タピオカ屋の客層は10代後半から20代前半の女の子です。

 

 

「オシャレな流行に乗ってる自分が好き」

 

「友達と同じことをすると嬉しい」

 

「インスタでいいねが付くと嬉しい」

 

 

このようなお客さんの心理があります。

 

 

味よりも重要なのが雰囲気、気分、承認欲求なのです。

 

 

 

そのため、売り子は味にうるさいおっさんではなくて、
若いイケメンのほうがいいわけです。

 

 

それも、ホストや繁華街のキャッチのような夜の色気系ではなくて、
昼の爽やかさと笑顔が必要です。

 

 

タピオカ・ビジネスで最重要なのが「体験」

このように、タピオカビジネスの本質は「体験」を売ることにあります。

 

食品からのカロリー摂取ではなく、体験なのです。

 

 

タピオカ屋を始めるには?

店舗を借りる

タピオカ屋を始めるには、
原材料の仕入れだけでなくお店も借りる必要があります。

 

 

お店は小規模な店舗を借りたり、
キッチンカーをリースしたり購入します。

 

 

キッチンカーとは荷台を改造した移動販売車のことです。

 

開業資金を用意する

これらを用意する開業資金は
創業資金の貸付を自治体から受けられます。

 

 

これには金利がほとんどかからず、
支払猶予期間もあります。

 

 

また、今はクラウドファウンディングで
資金を募るほうがリスクが少なくなっています。

 

 

クラファンは出資なので返済が不要だからです。

 

開業資金はミニマム50万円〜

タピオカ屋の開業資金は安くなっています。
最低50万〜100万程度で開業できるでしょう。

 

広告宣伝活動

広告宣伝はSNS利用します。

 

 

お店に行列が出来たら写真を撮って、
インスタやツイッターにアップします。

 

 

その「行列」こそが人気の証明となります。

 

 

これこそがお客さんの声です。

 

 

専門的には「テスティモニアル」と呼ばれています。

 

 

お客さんの声は販売者の一方的な主張と違って
客観性があります。

 

 

「私のタピオカは美味い」ではなくて、
「美味いから客がたくさん並んでいる」のほうが説得力があるのです。

 

 

ブームはいずれ終わる

さて、タピオカブームですが、
ブームですのでいずれ終わりがきます。

 

 

店舗を借りたのに開業資金を回収できないこともあるかもしれません。

 

 

それでもどうにかする方法があります。

 

 

それが普通のカフェに業態転向する方法です。

 

 

タピオカ屋の什器ならそのままカフェに転用できます。

 

 

コーヒーと紅茶も同じように売れます。

 

 

 

ここで、コツとして「喫煙可能」にすることです。

 

 

今の日本では受動喫煙の危険性からタバコを吸える店舗が減っています。

 

 

そのため、タバコが吸えるだけで喫煙者にとってはありがたいお店となります。

 

 

感覚としては「有料の座れる喫煙所」といった感じです。

 

 

 

特に東京都では2020年4月より従業員のいる店舗ではタバコが吸えなくなる予定です。

 

 

オーナー1人、もしくはその家族で経営しているだけなら
今までどおり「喫煙可能」です。

 

 

ここで大胆にバイト従業員をリストラして
「喫煙可能」店舗にすると大手と差別化できます。

 

 

個人店はこういう生き残り方もあります。

 

 

サブスクリプションを導入すると儲かる

また、タピオカ屋でも有料の喫煙所でも
今流行りのサブスクリプションを導入したほうが儲かります。

 

 

特にタピオカはカロリーが過剰で腹にたまります。

 

そのため、飲み放題にしても原価率が上がる心配は少ないのです。

 

 

タピオカ・ビジネスのまとめ

まとめると、タピオカブームに乗って商売するには、
撤退まで考える必要があるということです。

 

そして、重要なのが味ではなくて体験を売ることです。

 

 

※もうチェックしましたか?このブログの順位が分かります。
⇒ にほんブログ村ランキング

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

【無料】 自己破産後の生活大百科を公開 【期間限定】

「自己破産して本当に正解だったのか?」
自己破産すると借金は帳消しになります。
しかし、破産後の生活が今よりもヒドくなったら元も子もありません。
  • もう一度自己破産しないためには〇〇を付ける
  • 自己破産後でもフリーランスとして食っていける
  • 破産しても民泊投資で儲かる
  • 自己破産すると寿命が伸びる理由
  • 人間関係に心配は要らない理由
  • 自己破産して正解だったのか?
このように自己破産後に成功する方法を期間限定で無料公開しています。

トップへ戻る