債権者集会と免責審尋の体験談

いよいよ債権者集会&免責審尋が始まる

破産者・Jです。

 

いよいよ債権者集会の日がやってきました。
自己破産の相談を最初にしたのが約1年2ヶ月前、
申し立てから債権者集会当日まで5ヶ月かかっています。

 

とうとうこの日がきたのかと感慨深かったのを今でも覚えています。

 

 

債権者集会と免責審尋の時間と場所

埼玉県の自己破産の管財事件では
場所はさいたま地方裁判所、
時間は平日の午後、30分間となっています。

 

 

裁判所に到着する

事前に打ち合わせした通りに、当日はスーツを着用して15分前に集合しました。

 

服装については弁護士先生の話によるとスーツでなくてもいいそうです。
ただしサンダルとかハーフパンツのようなラフな格好は止めたほうがいいとのことです。
だらしなく見えると裁判官の心証が悪くなるので、出来る限りでいいのでフォーマルな格好のほうがベターです。

 

15分前に集合したのは、弁護士が辞職して新しい担当弁護士と初顔合わせなので、
念のため早めに集合して打ち合わせをするためです。

 

 

新規担当弁護士

担当弁護士のTさんは30歳くらいの若い男性でした。

 

破産管財人も辞職した弁護士も若かったのですが、債務整理をやる弁護士は若手が多いのかもしれません。
司法試験も改革が行われて法科大学院が出来て弁護士が増えたというのが要因と考えられます。

 

軽く挨拶をして注意事項などを確認しました。
裁判官から質問されたら正直に答えることが重要だと仰っていました。

 

 

債権者集会と免責審尋の流れ

当日の流れですが裁判所からの通知では以下のようになっています。

 


※破産手続開始の決定が届く
破産手続き開始の決定

 

裁判所から以下の内容が通知されました。

 

破産手続きを開始すること

  1. 破産管財人が決定したこと
  2. 財産状況報告集会,計算報告集会,破産手続廃止に関する意見聴取のための集会(いわゆる債権者集会)
  3. 免責についての意見申述期間(債権者が免責について反対意見を出せる期間)
  4. 免責審尋期日(裁判官が免責の許可・不許可を決めるために管財人と破産者に質疑応答する日)

2の債権者集会と4の免責審尋は同じ日に行います。
財産を現金に換えて債権者に配れる可能性が皆無なため、
債権者集会は一瞬で終わり、即座に免責審尋になる予定です。
※財産がなければ換価して配当することもないです。
また債権者が当日裁判所に来ることもほとんどないです。
(来てもメリットがないため)


※参考
⇒ 破産手続き開始の決定が届いた!

 

もうすでに破産管財人は決定し免責についての意見申述期間は過ぎています。
債権者が免責について反対意見を出さなかったことを意味しています。

 

そのため当日は債権者集会は即座に終了します。

 

免責審尋としては破産管財人からの意見があること、
そして裁判官から質問があるので答えること、
弁護士が適宜弁護してくれることとなっています。

 

つまり、当日は免責審尋がメインとなっています。

 

 

いよいよ裁判官と対面します

さて、定刻になり私の順番が回ってきました。
(裁判所では自己破産が30分ごとに行われています)

 

いよいよ裁判官との対面です・・・

 

長くなりそうなので次回へ!

 

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